お悩みから 羽毛ふとん・掛け寝具
寝ているうちに蒸れて、何度も目が覚める。
「夏も冬も同じふとんで寝苦しい」「春や秋の中間期に汗で蒸れる」。掛けぶとんの蒸れの原因の多くは、側生地の素材と、季節に合わないふとんの使い回しにあります。専門店では、素材と季節の使い分けからご提案します。
01なぜ、蒸れて寝苦しくなるのか
1. 側生地の通気性。安価な羽毛ふとんに多いポリエステル側地は、通気性が悪く汗が抜けにくい構造です。汗が中にこもり、ダウンへのダメージにもつながります。
2. 季節に合わない使い回し。冬用の羽毛ふとんを春先・秋口・夏まで使うと、保温力が過剰で汗ばみます。掛けぶとんは「夏:肌掛け/秋:合掛け/冬:羽毛ふとん」と季節別に使い分けるのが基本です。
図解:季節別の掛けぶとんの使い分け(模式図)

季節ごとに掛け替えると、一年を通して蒸れにくくなります。(模式図)
02専門店では、こう選びます
1
綿側地を選ぶ
通気性のよい綿、特に細い糸で織った綿は、汗を逃しつつフィット感もキープ。長いシーズン快適にお使いいただけます。
2
季節別に使い分ける
夏は肌掛けふとん(薄手)、秋は合掛けふとん(中厚)、冬は羽毛ふとん(厚手)。3枚揃えで一年を通して快適に。

違いは「掛け比べ」で瞬時に分かります。
イベント会場や東京ショールームでは、ダウンパワーやキルティングの違う羽毛ふとんを順に重ねて掛け、一枚ずつ引き抜いていただきます。軽さ・あたたかさ・通気性の違いが、その場で体感できます。