マザーグース
ひなを産ませるために飼育されている親鳥(グース種)。成熟したダウンが採取できる、最高級の素材です。
羽毛ふとんはどうやって選べばいいの? 価格の違いは何? 「ダウン」「側生地」「キルティング」の3つの観点から、わかりやすくご説明します。
羽毛ふとんの暖かさ・軽さを決める一番のポイントは、中に入っているダウン(綿毛)の質です。「鳥の種類」と「ダウンパワー」の2つに注目してください。

「ダウンベルト」とは、北緯45度〜53度の地域のことを指します。この地域は寒暖の差が非常に激しいエリアで、ここで生息する水鳥は、寒さに耐えるために良質な羽毛を備えていきます。そのため、羽毛ふとんの素材として高級品とされています。
ダックよりグースのほうがあたたかく、長持ちする傾向があります。
ひなを産ませるために飼育されている親鳥(グース種)。成熟したダウンが採取できる、最高級の素材です。
ダックに比べ大きな体格をしており、より大きなダウンが採取できます。
品種改良が進み、たくさんの品種がいます。ふとんの中材として広く利用されています。
ダウンパワーとは、羽毛のふくらみを体積で示した値です。数値が大きい羽毛ほど、同じ重量でもふとんにたくさんふくらむので、軽くて暖かい羽毛ふとんになります。
同じ重さなら、よりボリュームがある羽毛が暖かい——というのが基本の考え方です。

羽毛ふとんは、ダウンの品質と同じくらい、その羽毛を包んでいる「側生地(がわきじ)」が重要です。素材の違いによって、暖かさ・寝心地・耐久性が大きく変わります。

ダウンの質や側生地が同等でも、キルティング(縫い方)の違いで保温性が大きく変わります。柱谷ふとん店では、ECにはないキルティング構造の羽毛ふとんも豊富に取り扱っています。

もっとも一般的な構造。安価なECに多く、縫い目部分でダウンが寄りにくい反面、谷ができやすく肩口が寒くなりやすい弱点があります。
縫い目をずらした2階建て構造。羽毛の偏りが少なく、ダウンが体全体に均等に当たります。
1枚のふとんの中に2枚のふとんが入るイメージの、二層キルティングの進化版。ECにはほぼ見られない専門店ならではの仕様で、寒がりの方に特におすすめです。
ダウンの質も、側生地の感触も、キルティングのあたたかさも、実際に触れていただくのが一番です。お近くの会場でお試しください。